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よくある質問

患者様からお寄せいただいたご質問をご紹介いたします。

診療について

麻酔が苦手です。小さい頃から歯医者さんが恐くて…

大丈夫ですよ!以前と違い、麻酔の針も細くなっていますし、思ったより痛くないはずです。
電動式の注射も用意してありますので、かえって麻酔をした方が治療が楽になりますよ!
まれに麻酔が効きにくい方がいますが、当医院ではあまり多量に麻酔薬を使わず、安全のためにも無理な治療は行わずに、日を変えて再度、麻酔をするようにして、様子を見ながら治療していきます。

どれくらいお金がかかるのか、回数(治療期間)はどれくらいかかるのか知りたいのですが。

治療の費用は保険点数の組み合わせで決まります。
窓口負担が1割、3割によっても変わりますので、はっきりとお答えは出来ませんが、保険治療でしっかり治しますから安心して下さい。
回数(治療期間)等についても遠慮なく聞いてくださいね!

親知らずは抜いた方が良いのですか?

親知らずを抜くかどうかの判断基準は、親知らずが歯としての咬む働きをしているかどうかで判断できます。
親知らずの噛み込む相手の歯(上なら下、下なら上)が無かったり、斜めに生えていて満足に咬むことができないのに、虫歯や歯周病になって腫れてしまったり痛くなる場合は、抜歯をする可能性があります。
虫歯になっていても歯としての噛む働きをしている場合には、虫歯が大きくなければ治療して残すこともあります。

虫歯について

今まで気が付かなかったのに、急に歯に穴が!どうしてですか?

虫歯が進行しているのに痛くない、しみないなど、はっきりとした症状がない。さらに専門家が見ても発見するのが困難な虫歯があります。それは、歯と歯が接触している部分にできる虫歯です。

この部分は、普通に歯磨きするだけでは歯ブラシの毛先が入り込めないために、虫歯になりやすい場所です。この歯と歯の境目から歯の内部に向かって、トンネルを掘るように進行する虫歯を「トンネル虫歯」といいます。
そのため、入り口は外からまったく見えないため本人も知らずに進行していきます。

ある程度歯の内部でトンネルを拡大させた後で、ちょっと硬い物を食べたりすると、トンネルの上部の壁の役目をしていたエナメル質が突然崩壊します。それで、いきなり大きな虫歯に穴が現れるという仕組みです。

虫歯でも元どおりになる事があるの?

ごく初期の虫歯は、再石灰化して健全な状態になる事があります。
でも、歯に穴が開いているのが確認できるような虫歯は、自然には治りません。早めの治療が必要になります。
フッ素入りジェルを家庭で使用したり、病院でフッ素塗布を行うことにより、虫歯進行の予防となります。
●フッ素塗布は1回550円

虫歯のなりやすさは人によって違いますか?

虫歯になりやすく、進行しやすい人もいます。
虫歯の原因になる細菌の繁殖や、免疫抵抗力、歯並び、唾液の分泌量や性状、食生活や歯磨きをはじめとした生活習慣などにより差が出ます。

小さい子どもなのですが、虫歯があるか心配です。何歳位から治療できますか?

その子どもさんの性格にもよるのですが、2歳前後になれば治療させてくれるお子さんもいます。
まずは定期健診やクリーニングで歯科医院の雰囲気に慣れてほしいですね。
自然と出来るようになりますよ!保護者の方は焦らず根気よく通院して下さい。

その他

入れ歯のお手入れについて注意する事はありますか?

入れ歯(義歯)は、毎食後に取り外して義歯用ブラシで磨きましょう。
[1]強く磨かないようにしましょう。プラスチックがすり減ったり、クラスプ(バネ)が変形してしまいます。
[2]消毒のつもりで熱湯をかけると、入れ歯は変形してしまいます。専用の洗浄剤で消毒しましょう。
[3]落とした時に破損しないように、下にタオルを敷くか、水をはった容器の上で入れ歯を扱いましょう。
[4]原則として夜は入れ歯を外して休みましょう。お口の休養のためです。
[5]入れ歯は乾燥すると変形してしまいます。外した入れ歯は蓋付きの容器に水を入れて保管しましょう。
[6]入れ歯が接している歯やクラスプがかかっている歯は、汚れやすく虫歯になりやすいので、小さい歯ブラシで丁寧に磨きましょう。

義歯(入れ歯)を他の医院で作ったのですが、合わなくて痛みます。調整してもらえますか?

はい。せっかく作った入れ歯もきちんと調整して使わないといつまでも慣れません。
お気軽にお持ちください!
患者さんの努力も大切ですが、まめな調整も本当に大切なんですよ!

1才の子どもなのですが、おしゃぶりを使わせたいのですが…

母子手帳「育児のしおり 幼児期1歳頃」の頃に新規追加されました。
長時間にわたりおしゃぶりを使用すると、歯ならびや噛み合わせが悪くなる場合があります。
声を出す機会が減ることもあり、赤ちゃんとのコミュニケーションも少なくなります。
おしゃぶりは早めに卒業しましょう!また、歯並びや口や唇の形が心配な場合は、早めに歯科医師等の専門家に相談するようにしましょう。

診療時間について

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